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| テフロン含有量の多いサイマーコートは、テフロンの特色が強く、非粘着性や離型性を示します。そのため離型剤を省略、節約することが可能です。(※一部対象外もあります) 特殊な樹脂やゴムによってはサイマーコートとの相性が悪い場合がございます。 弊社の営業または技術者までお問い合わせください。 |
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撥水性| サイマーコートの接触角は111°で、テフロンコーティングと同等の値を示します。サイマーコート表面の汚れを取り、十分に清浄な面を出すことにより、アルコールを撥じくことも可能です。 |
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皮膜硬度| サイマーコートは、テフロン含有量により皮膜硬度が異なります。例えばテフロン含有量を10%程度にすると、普通の無電解メッキと同程度の硬度を持ち、且つ自己潤滑性があるため、自動車関係の摺動部品にも最適です。テフロン含有量が多くなるに従って皮膜硬度は低くなっていきますが、「サイマーコート」は熱処理前でHv200~250を示し、テフロンコーティングなどに比べて硬く、簡単に傷ついたりしません。 |
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皮膜厚無電解金属メッキの特徴である膜圧の均一性・高寸法精度はそのまま継承しています。よって品物の形状にこだわらず穴(貫通穴)の中やエッジ部にも隙間なく付けることが可能です。

耐熱性サイマーコートは最終工程で300℃の熱処理を施します。
300℃付近での連続使用も可能です。
静電気防止無電解金属メッキをベースにしているため、電導性があり静電気を発生しません。
そのため、半導体部品や精密機器、クリーンルームへの使用が可能です。
消音効果摺動したり、金属同士がぶつかったりする際に生じる音を、少なくすることが出来ます。
これは、皮膜の中に入っているテフロンが、緩衝材の役目を果たすためです。
また、低摩擦性や自己潤滑性により、摺動抵抗が小さくなるためです。
抗菌性大腸菌O157・MRSA肺炎桿菌に対し、抗菌効果があります。
(岡山工業技術センターにて)